会社案内
会社概要
会社名 | 親和工業株式会社 |
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所在地 | 〒332-0021 埼玉県川口市西川口6-7-14 |
連絡先 | TEL 048-251-3843/FAX 048-255-4959 |
設立 | 昭和49年5月31日 |
資本金 | 3,500万円(平成20年12月1日現在) |
代表者 | 代表取締役 秋元 亮二 |
従業員数 | 70名 |
主要取引銀行 | 武蔵野銀行 蕨支店 |
事業内容 | プラスチック製品の製造販売。 医薬品、バイオ関連、及び食品用途のプラスチック容器及びプラスチック製品を主力と致しております。 |
認証・資格・特許 | ISO9001認証
ISO13485認証
医療機器製造販売業 許可番号 11B2X10048
事業継続力強化計画認定
特級プラスチック成形技能検定 2名
特許第6352862号
特許第6952614号 |
関連会社 | 株式会社デジタルデザイン |
沿革
昭和49年 | 鋳物業を営んでいた前社長秋元実が、プラスチックに転じて創業。 金型製造と成形を営み、主に化粧品関連、工業部品関連の製品を生産。 |
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平成 3年 | 現社長秋元勇人が入社。 社内の合理化に取組み、成形業に絞り5名にて再スタート。 同時に、設備の更新を計画、実施。 |
平成 6年 | 食品用途の受注が決まり、フジ環境サービス殿のコンサルのもと環境整備、5S運動を実施。 (従業員15名) |
平成12年 | 国家資格である特級プラスチック成形技能検定に2名合格。 |
平成13年 | 3次元形状製品の引き合いが増加した為、3D-CADを導入。 成形技術を生かした製品設計、流動解析、金型設計のサービスを開始。 |
平成14年 | バイオ、歯科、メディカル用途の受注が増加したため新工場建設し、クリーンルームを完備(クラス10,000)衛生環境を必要とする製品に特化して生産。 (従業員25名) |
平成15年 | ISO9001認証取得 (キックオフから6ヶ月、県内製造業最短にて取得) |
平成16年 | 3次元データの作成、加工による、製品設計、解析、金型設計の引き合いが増加したため、関係会社(株)デジタルデザインを設立。 プラスチック工業会等での講演多数。 |
平成17年 | 8月 医療用プラスチック製品の生産の為、特注M/Cを2台新設。 (従業員35名) |
平成19年 | 表面技術協会へ入会 医療機器製造業許可取得 |
平成20年 | 関東経済産業局長よりものづくり基盤技術の認定を受ける。 |
平成23,25,27年 | ものづくり補助事業に採択される。 |
平成30年 | 採取用チップ(親和工業が設計・開発)で特許取得 特許第6352862号 発明の名称:比重分離層吸引/採取用チップ |
令和元年 | ISO13485を認証取得 |
令和2年 | 第二種医療機器製造業販売許可を取得 |
令和3年 | 採精容器に関する発明で特許取得 特許第6952614号 発明の名称:採精容器 |
令和5年 | 経済産業省 事業継続力強化計画認定 |
アクセスマップ
〒332-0021 埼玉県川口市西川口6-7-14
TEL 048-251-3843/FAX 048-255-4959
幹部社員の紹介
秋元 勇人
昭和59年 | 早稲田大学 法学部卒業 (民法/親族法を専攻) |
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昭和59年 | 東レ株式会社へ入社 プラスチック事業本部に所属し、主に粘着テープ用、離型用、プリントラミネート用、食品包装用、その他工業用プラスチックフィルムの販売を担当する。 |
平成 3年 | 親和工業株式会社へ入社 営業、新規顧客開拓を担当する。 ※特級プラスチック成形技能士 |
平成14年 | 代表取締役に就任 |
令和6年 | 取締役会長に就任 |
秋元 亮二
昭和61年 | 青山学院大学 理工学部 機械工学科 卒業 (主に流体力学、工業力学、材料力学を専攻) |
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昭和61年 | 日本ユニシス株式会社へ入社 CAD/CAMシステムをメインとする製造業向けシステムの販売を担当する。特に住宅、建設、橋梁メーカーのトータルシステムの実現を行う。主な客先に、積水ハウス、三井ホーム、川田工業 他。 |
平成 3年 | 親和工業株式会社へ入社 ※特級プラスチック成形技能士 |
令和6年 | 代表取締役社長に就任 |
秋元 裕人
平成31年 | 千葉大学 医学部 医学科 卒業 ※医師免許取得 |
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令和 3年 | 親和工業株式会社入社(取締役) |