TOP > 事例紹介 > 事例03

事例03

薄肉チップ

解析結果

完成品での検証

開発時の問題点

  • 最少肉厚が0.3mm、最大肉厚が0.6mmという肉厚差の大きなチップである。
  • 流動末端部の肉厚が厚く、かつ曲がり公差が非常に厳しい製品である。
  • 材料、グレードに制限がある。

開発のポイント

  • 金型設計・製作
    流動解析技術を駆使してお客様の指定グレードで充填可能か?その場合の必要な射出圧力、射出時間、温度分布等を割り出して金型設計をすすめました。
    特に、ガスベント、金型温調回路については、当社独自のノウハウを織り込んだ設計としました。
    また、CAV、COREの位置決めについても工夫を凝らし、精緻な位置決めを実現しました。
  • 射出成形
    解析データと、特級射出成形技能士の技術を融合させ、曲がりを極限まで抑制した安定条件を確立しました。
  • 製品検証
    残留応力等を可視化することにより、経時での曲がり等に悪影響が出ない様に様々な角度から検証し、お客様のご要望の製品を完成させることができました。

ページ先頭へ